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2016/5/17

「痛み」と脳の関係 その②

週末はいいお天気でした

近くの浜寺公園ではローズカーニバルが開催されていて

たくさんの人で賑わっていたようです☆


さて、前回のブログで痛みと脳の関係について書きました

おさらいとして

「セロトニンはノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え、心のバランスを整える作用のある伝達物質です

セロトニンの不足は、身体・精神の両面に様々な影響を及ぼします」

ということでとても大切なセロトニン


そのセロトニンが不足する原因として

1.ストレス
2.太陽光を浴びない生活
3.運動不足
4.偏食
5.不規則な生活習慣
6.人との交流/コミュニケーション不足
7.腸内細菌

これらがあげられます


・・・と、いうことは

不足させないためにはどうすればいいか・・・

簡単な事で逆のことをすればいいわけです♪

ストレスを溜めない

太陽の光を浴びる

運動する

バランスよく食べる

規則的な生活をする

社会参加して人とコミュニケーションを取る

腸内環境を整える


ということですね☆

「ハッピーホルモン」とも言われるセロトニンを増やして

心身ともにを健康にしましょう♪


ちなみにこのセロトニン

女性の方が脳内でセロトニンを生成する能力が低いそうで

女性は感情的とかヒステリックになりやすいとか

冷え性になりやすいとか

不眠や便秘にも女性のほうが男性よりもなりやすいとかは

女性特有の月経周期と女性ホルモン増減の影響や

セロトニンの分泌量の差が関係していると考えられているそうです


そう考えれば、女性のヒステリーは

「セロトニンが不足しているのね・・・(>_<)」

・・・と思えれば

喧嘩にならずに済むかもしれませんね(笑)