四代目、伝承者への道。 ~院長ブログ~

2018.09.22更新

高校時代の同級生から

「息子がラグビーをやってるんやけど身体が固くて、、、

あんまりよくないと思うんやけど、どうしたもんか」

と連絡がありました

皆さんはどう思われますか?

 

私の見解は

「競技特性による」と思います

 

例えばマラソン選手

トップランナーは足首が固い傾向があります

アフリカの選手の中には正座ができず

うつ伏せに寝ても足首を伸ばすことができない

それくらいに固い人もいます

 

じゃあなぜ固くなるのか?

いろいろと原因はありますが

一つとして走ると脚への負荷が大きくなります

負荷を無くそうと思えば、ゆっくり着地するような忍び足になります

でも、そんなので早く走れませんよね?

早く走ろうとすると、脚の回転を上げるか

歩幅を大きくするかになります 

そうすると負荷は大きくなる

 

では

負荷が増えてるのに足首が柔らかい、グラグラの状態で走るとどうでしょう?

脚で踏ん張って身体の安定性を保つことは難しくなってきます

また、そのような負荷が強い状態で足首がグラグラであれば

捻挫などの危険性は高くなるはずです

 

車に置き換えてみると

スポーツカーのような早い車の足回りは固いですよね?

カーブを曲がったり、加速するには重力や遠心力などの

負荷に負けない、車の重さを支えるだけの足回りが必要になってきます

だから

一概に「固いからあかん!!!」

というものではないと思います

 

理想の身体は

「力を入れて固めるときは固める

力を入れていないときは緩んでいる」

というものだと思います

そうなるように日頃のセルフケアとして

ストレッチをしてもらいたいと思います

 

※写真はバレエをしている中学生

股割 

投稿者: 阪本整骨院

2018.09.12更新

秋です

朝晩は涼しくなってきました(^^)

秋といえばこの私の院の地域ではお祭のシーズンです

テレビでも放映されたこともある「だんじり祭り」の地域にあたります

有名なのは岸和田ですが、その周りの市町村にも「だんじり」という山車があり

秋の五国豊穣を祈念して、だんじりを曳行するのがだんじり祭りです

だんじりはひっぱって走るため、この時期になると「走り込み」として

高校生だけではなく、私のような年齢の人々も体力作りのために走ります(笑)

また、これから冬に向けては、マラソンシーズンにもなってきます

今年もフルマラソンにエントリーのためにトレーニングしないと!

 

さておき

そんな季節での「あるある」が走って痛める膝(>_<)

部活で通年走ったりしているのはさておき、この時期に走って痛める人が増えてきます

その多くは膝の外側が痛いと言われます

内側が痛い場合や裏側が痛い場合などもありますが、それについては過去ブログ 膝の痛み

 

走って膝の外側を痛める場合に腸脛靱帯炎というものがあります

腸脛靱帯炎

 

 

 

腸脛靱帯2

 

青い部分が腸脛靱帯という大きな靱帯

ここで何度も負荷が加わることで痛めるものとされていますが

近年の研究では脂肪体などの絞扼性障害とも言われています

 

この腸脛靱帯はふとももの大腿筋膜張筋と連結して、骨盤までいたります

「走る」という動作は膝だけの運動ではなく全身運動です

脚の部分だけ見ても

足の指~足首~膝~股関節~骨盤までが

「走る」という動作で動くことになります

それに関与する筋肉は数多くあり、それぞれ連結して関節を動かしています

ということは

痛みのある部分だけにアプローチしても改善しません

身体の連動性、循環などを総合的に考慮したアプローチでこそ

きちんと改善、治すことができます(*^_^*)

 

投稿者: 阪本整骨院

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