四代目さかもと、伝承者への道。 ~院長ブログ~

2015.10.27更新

今日のお昼は介護予防の運動教室に取石の菊寿苑へ

 

姿勢と歩き方についてお話させていただきました

 

皆さん熱心に運動されていましたね

 

家でも続けていただけたらと思います!

 

 

さて、題名にある

 

高校生の陸上部の女の子

 

前回はシンスプリントで来院されていた彼女

 

痛みもなく自己ベストを出せたようでしたが

 

本日は「腰が痛い」という事で来院されました

 

 

チェックをしていくと各関節の可動性などは問題なく

 

テストをしても問題なし

 

腰の回旋、側屈の時に左側に痛みが出ましたが

 

腰自体に問題はありませんでした

 

 

腰ではなく問題は胸周りで

 

胸郭の動き、肩甲骨が制限されていたのでリリースし調整

 

もう一度腰の回旋、側屈をしてもらうと・・・

 

「痛くないです!(*^_^*)」

 

 

腰の痛みと感じていたのは、腰ではなく横隔膜を含めた胸郭からのものでした

 

横隔膜や体幹を意識した呼吸、ドローインを練習に取り入れるように指導しました

 

姿勢や呼吸する動きなど、運動をする上でも胸郭は非常に大切です!

 

痛みの原因は痛む場所にあるとは限らないといういい一例ですね☆

投稿者: 阪本整骨院

2015.10.19更新

ハンドボールをしている高校生の女の子が

 

膝の痛みを訴えて来院されました

 

膝の曲げ伸ばしに関して痛みはなく、可動域制限もありません

 

踏ん張っても痛いわけではない・・・

 

こういう場合によくあるのが「二次的な痛み」です

 

ホームページの中でも書いていますが

 

膝自体が悪いわけではなく、体の他の所が原因となっていることがあります

 

体をチェックしていくと、臀部の外旋筋や半腱様筋・半膜様筋の緊張状態

 

これらをリリースし、骨盤帯にアプローチ

 

これだけで痛みがかなり軽減し、股関節の可動域もほぼ正常になりました

 

あとは自宅でもその歪みをリセットしてもらうための運動を伝授

 

 

ちなみに膝にはチェック以外で触っていません

 

重要なのは「なぜそこに痛みが出るのか?」

 

ここが治療を進めていく上でポイントになります

 

膝だけをみてても治りません

 

まだまだ勉強の日々は続く・・・

投稿者: 阪本整骨院

2015.10.15更新

先日、首が痛くて整形外科に通院したけども、なかなかよくならない・・・

 

と来院された幼稚園児のお子さんを持つママさん

 

2回の治療で痛みもなくなり、無事に当院をご卒業いただくことができたのですが

 

私も小さな子供を持つ親なので、そのママさんとの何気ない会話で

 

「子供の手が抜ける」ということについて、詳しく理解されていないということがありました

 

小さなお子さんにはよく見られる症状なので、過去ブログから転載しておきます

 

以下、4年前の旧ブログからの転載です

 

 

 

さて、先日もわざわざ遠くから自転車で来られたお母さんがおられましたが

 

今回は子供の「手が抜ける」ことについて少しお話を

 

医学的には「肘内障(ちゅうないしょう)」と言います

 

学齢前の、主に2~4歳ごろの小児特有の障害

 

「こっちにおいで!」というような感じで手を強く引っ張ったりすると発生し

 

急に子供は肘の辺りの痛みを訴え泣きだします

 

だいたいのお子さんは下の写真のように

 

手のひらを下に向けて軽く肘を曲げたままあまり動かさなくなります

 

肘内障

 

当院に来られた中では、変に寝返りした時になったというお子さんもおられました

 

その時どうなっているかというと、前腕には2本の骨がありますが

 

手のひらを上に向けた状態で、その外側の骨(橈骨)の一番上(橈骨頭)にある

 

輪ゴムのような靭帯(橈骨輪状靭帯)が、あるべき場所から逸脱してしまっている状態です

 

いわゆる「亜脱臼」ということになります

 

輪状靱帯1

 

輪状靱帯2

 

また、何度も抜けるお子さんはおられますが、これは小児時には体、特に肘の関節が

 

まだ発育途中であるために起こるもので、成長するに従って自然に抜けなくなります

 

ですから、よく言われる「脱臼はクセになる」というようなものではないので

 

心配はいりません(^_-)

 

もしも手が抜けたかな・・・?と思われたら

 

お近くのちゃんとした整骨院に行ってみてください

 

麻酔の注射などの処置は全く必要ないですし

 

軽いものならば、ものの3秒で治りますよ(^O^)/

投稿者: 阪本整骨院

2015.10.13更新

だんじり祭本番も無事にケガ無く終えることが出来ました

 

祭に関わる皆さんに感謝です!

 

 

さて、当院に来られている高校球児がいます

 

彼はいま高校2年生ですが、中学時代は阪神の藤浪投手が所属していたチームで野球をし

 

とある私立高校でピッチャーをしているのですが、連投による投球過多で肩を痛め

 

この夏の予選ではベンチにも入ることが出来ず、仲間の試合を見ている事しかできなかった事が

 

すごく悔しかったと・・・

 

 

「自分の身体を見つめなおしてトレーニングするいい機会ができた!」

 

そういう風にポジティブに考えて、目標は肉体改造をして球速アップや

 

肩を痛めない身体造りをして、もうワンランク上の自分になってエースナンバーをもらおう

 

そして秋には間に合わせよう!

 

・・・そう言ったのが7月の頭のこと

 

 

棘下筋を痛めており、その時点で肩・身体の検査とチェックをしてみると

 

肩関節の水平外転、外旋時(投球動作のコッキングの体勢)に肩の後ろに痛み、つまり感がありました

 

加えて肩のインナーマッスル、股関節の柔軟性が足りていない・・・

 

これは肩の障害、いわゆる投球障害が起こりやすい状態です

 

 

秋には間に合わせる・・・!

 

 

そのためにうちで治療をするとともに

 

肩のインナーマッスルのトレーニング

 

股関節の柔軟性アップ

 

体幹トレーニング

 

身体の使い方などを指導し

 

来院できない時は自宅でこなしてもらいながら

 

一ヶ月に一度、肩の状態を投球障害・発症予測システムで数値化してチェックする・・・

 

これを一緒にやってきました

 

もちろんその間はほとんどノースローで、状態を見ながら遠投や軽くブルペンで投げる指示をしたくらいでした

 

その彼がやっと先月末の練習試合で3ヶ月ぶりに1イニングのみの登板

 

結果は・・・

 

 

 

本人もビックリの3者連続三振!!!

 

それを聞いた時はなんとも言えない気持ちになりました(T_T)

 

彼いわく、指にかかる感じもよくなった!・・・と

 

いわゆる球持ち、リリースが良くなったということです

 

チームメイトには球速も上がってると思う・・・と言われたと

 

こういうのがこの仕事にやりがいを感じる瞬間ですね(>_<)

 

 

投球障害・発症予測システムでの数値も明らかに改善し、投げても痛みも全くない状態までもってこれました!

 

投球障害 坂林

 

しかしまだまだインナーマッスル、股関節の柔軟性は足りないので、そこは継続して頑張ってもらいたいところです

 

また中間テストが終わった後の練習試合の報告が楽しみです!

 

あー、いつの日か阪神に入ってくれへんかな~

投稿者: 阪本整骨院

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