四代目さかもと、伝承者への道。 ~院長ブログ~

2018.01.15更新

来院される患者さんは様々な「痛み」を訴えてこられます

例えば

サッカーをして捻挫した

荷物を持ち上げようとしてぎっくり腰になった

ドアに指をはさんだ

朝起きたら首を寝違えていた

転倒して手をついた・膝をぶつけたりして骨折した

事故でむちうちになった

などなど、様々な理由があります

この「痛み」が出る仕組みは、上の様な物理的な「刺激」が引き起こします

 

ほとんどの方はこの上の例のような「刺激」が原因とわかりやすいのですが

特に思い当たる原因がない・・・

けれども痛みやしびれがある・・・

という患者さんもおられます

いくつかその原因となるものはあるのですが

このような患者さんで多いもののひとつとして

「虚血」が原因となっているものです

 

「虚血」とは血が通っていない状態のこと

わかりやすいものとして、心筋梗塞の「痛み」です

心臓の筋肉を動かすための動脈が狭くなる、もしくはつまってしまうことで

血が通わない=酸素が不足した状態

になると激しい痛みが伴うというものです

このように血が通わず、低酸素状態は痛みの原因になります

肩こりで感じる痛みも、筋肉が過緊張して血流が悪くなることによります

スポーツをした後の筋肉の痛みなどもそう

腰痛の原因になっていることもあります

 

じゃあ

こういった虚血からの痛みを改善するにはどうするか?

それは・・・

「血流を良くすること」です

しかし

良くするだけではなく、なぜそこの血流が悪くなるのか?

その原因を探って改善しなければ、根本から治すことはできません

腰痛

Twitter @jt_sakamoto

投稿者: 阪本整骨院

2018.01.10更新

すごく遅くなりましたが

あけましておめでとうございます

年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか?

私は喪中でほとんどどこにも行かずでしたが

正月早々久しぶりにフットサルをしたら全身筋肉痛になりました(>_<)

次の日にきてるだけまだ若いかなー?と、思ったり(笑)

年始早々から結膜炎やら、風邪を引いたりとまあまあなスタートですが

本年も皆さんの健康のために精進していきますので

よろしくお願いいたしますm(__)m


さておき、昨年末よりツイッターも始めましたので、そちらもフォローしていただけると幸いです♪

阪本整骨院 twitter


さて、先週末には私の所属する公益社団法人 大阪府柔道整復師会の

新年交歓会に行ってきました

新年交歓会2018

新年交歓会2018②

議員の先生方や、たまに会う同業の先生方といろいろと意見交換でき、

有意義なひとときでした♪

投稿者: 阪本整骨院

2017.12.13更新

柔道整復師の資格を取りたての若い先生たちに

卒後臨床研修講座で1コマ講義をする機会をいただき

皆さんに臨床現場で起こりうることや、そういった場合での対処

医師と連携して患者さんにあたることについて

お話させていただきました

 

その中でグループディスカッションの時間も設けて

いろいろと若い先生方の意見をいただきました

中には辛口なご意見や、もっとこうして欲しい!という意見もあり

とてもありがたいのと同時に頼もしくもあり

若い先生の中にも一生懸命に考え、どうしていこうかと必死な人もいることが

とてもうれしかったです(>_<)

 

私はどの業種でも若い世代は

とかく諦めがちな風潮があると感じています

「どうせ俺らがやったところで何も変わらない」

「どうせ上の世代が決めたことに、俺らは従うだけやし・・・」

今の日本の閉塞感の縮図とでもいったところでしょうか・・・

 

政治にも言えると思うのですが

超高齢化社会でその世代の人たちに対する比重が重くなることは

若い世代があまりにも無関心で選挙にも行かず

自分の意見を届けない(投票しない)ことや

「どうせ・・・」というような思いが根底にあるような気がしてなりません


確かになにかを変えるには大きな労力がいるし

一人だけの力では無理です

でも、なにかしらアクションを起こさなければ

何も変わらないままです


「0」と「1」では大きな違いです

0が続いてもいつまでも「0」ですが

1が続いていけば「10」になり、やがて「100」を超える


そうやって変えていくことは

必ずできると信じています(*^^)v

諦めないで行動あるのみ!

若い先生方にもぜひ、やっていってもらいたいです

諦めたら試合終了

スラムダンク27巻より、安西先生のありがたいお言葉を拝借(笑)


私はこれからもその信念をもって

進んでいきたいと思います

投稿者: 阪本整骨院

2017.12.04更新

気がつけば大阪マラソンも終わり

やれやれと思っていたらもう12月です

新しい年は日に日に近づいていますねー

またひとつ、年を重ねていきます、、、


さて、当院でもそのコンセプトを施術やトレーニングに取り入れている「PRI」について

有名スポーツ誌Numberで記事が上がっていました

「人間の体の中身は左右対称ではない。 菊池雄星が始めた「左特有の投げ方」。」

西部の菊池投手がトレーニングにPRIを取り入れているとのこと

この記事中にも書いてありますが、MLBやNBAなどで多く取り入れられているものです

 

日々の臨床で考えていた「左右非対称」という疑問に対して

答えを示してくれたのがこのPRIでした

記事の題名にもあるように内蔵や骨格、筋肉のつき方など

「人間の体は左右対称ではない」からこそ

おのずと左右で違ったアプローチが必要になってくる

そういった観点からPRIを学ばせていただいてからは

より多角的なアプローチを考えるようになりました

人間の体はやっぱりおもしろいです(*^_^*)

投稿者: 阪本整骨院

2017.11.28更新

先日開催の大阪マラソンに今年はランナーとして参加してきました

例年、私の所属する大阪府柔道整復師会のランナーサポート活動として

ストレッチやアイシングテーピングなど、応急処置を行う側として参加してきました

応募し続けてはや何年経つのか、、、ようやく抽選に当たった今年

皆さんが活動を行う中、無理をいって走らせていただきました


当院の患者さんで参加される方もおられ、お互いに健闘を誓いあって迎えた当日

スタートの待機場所には32000人の人が一堂に

大阪マラソンスタート

この写真のはるか先に見えるスタート地点を過ぎたのは

スタートの号砲から23分後のこと

そこからは自分との戦いです(>_<)


前回フルマラソンを走ったのは第1回京都マラソンの時なので

今から6年前のこと・・・

トレーニングは夜仕事が終わってから、やれる日にやってきました

前回走った教訓から、きちんと戦略がいることを知りましたので(笑)

今回はペース配分や栄養補給にも気を使いながら走りました

20キロ、脚が少し痛み出したけどもいいペース、1時間59分03秒

30キロ、少し疲れも出てきて、3時間3分14秒


ここからの辛さはフルマラソンの経験がある人は知っておられるはずです、、、

住之江公園付近でランニング仲間でもある患者さんの応援を背中に

ペースダウンはいなめないですが、なんとか歩くことなく走り続けます


南港大橋の登りは歩いて上がりなんとかクリア

このままいけば、前回の京都マラソンの記録を大幅に1時間ほど

更新して4時間30分切りも見えてきた!

と思った矢先の38キロ地点

両足の太ももの前側がつる、、、(T_T)


そこからは歩いては走る、止まってはストレッチの繰り返しでした

そして迎えたゴール

記録は4時間36分02秒でした(>_<)

大阪マラソンメダル

 

ゴール後は知り合いの先生方がランナーのサポート活動をしている所へ

ランナーサポートの様子

ここで私もストレッチと痛めていたふくらはぎの施術を受けて

痛みもましになり、無事に帰路へつきました


走りながらいろんな事を考えたり

いつも車で通るところを走り抜けて新鮮な気持ちになったり

しんどくも楽しい42.195キロでした!


次に走る機会があれば、目標は4時間30分です(*^_^*)

投稿者: 阪本整骨院

2017.11.16更新

身体の関節は様々な形でできています

凹凸の場合もあれば、凹凹のこともあったり

凸凸の場合もあります

 

関節の周りには筋肉や靭帯が多くあって

がっちりかみ合っているわけではなく

少しの余裕、いわゆる「遊び」があります

右の股関節を例にすると

骨盤や背骨、太ももからの筋肉や、白く描写されている靭帯で覆われていることがわかります

股関節

 

筋肉は関節を動かすための動力源

靭帯は関節がはずれないようにとめているもの

その関節がうまく可動することで様々な動きが行えるわけですが

さきほどの「遊び」があることで、少しのズレが生じる事があります

そうしたズレが生じると、筋肉や靭帯は伸ばされたり、縮んでしまったりして、

筋力が落ちたり、靭帯が弛緩・関節が不安定化してしまうことになります


その状態が続いて、様々な動きを続けることで

→ 身体への負荷が増える

→ 靭帯や軟骨など様々な組織を損傷

→ 変形、痛みの出現

ということになってしまいます(>_<)


そういった身体の関節などを施術、いわゆる「整復」をして

関節の中心化=負荷の少ない、最適な関節可動が行える状態

にすることで身体の改善をすることができます

これが「身体の環境を整える」ということだと考えています


また、それに加えて

その状態を維持できる「身体づくり」のためには

日頃からのストレッチや運動が必要です

投稿者: 阪本整骨院

2017.11.08更新

11月3日・4日に開催された、日本柔道整復接骨医学会 学術大会に

お休みをいただいて参加してきました

接骨医学会風景

年に一度の学術大会が今年は大阪で開催ということで

私の所属する大阪府柔道整復師会の知り合いの先生方も多く来られていました

 

いろいろ面白い発表がありましたし、臨床の見方が変わるものもあり

夜には地方から来られた先生方と食事しながら情報交換、交友を深めさせていただいたりと

毎回楽しませていただいています(笑)

ちなみにこの学会の日の夜には・・・三浦大知のコンサートがあったようで

若い女性がたくさん来場されていました

接骨医学会風景2

しかし、ライブで「飛びはね禁止」ってキツいですよね~??(笑)

投稿者: 阪本整骨院

2017.10.26更新

台風や続いた雨で被害を受けられた方もおられると思います

一日でも早い日常が戻りますよう、祈ります

 

さて

大阪マラソンは第1回大会から毎年、大阪府柔道整復師会の一員としてランナーサポートで参加してきました

過去ブログ参照 →

ランナーサポート@大阪マラソン

大阪マラソンの救護ボランティア

その頃から毎年大阪マラソンに応募すること7年・・・

ついに大阪府から「合格通知」を受けることができ、ようやく今年走ることに(*^^)v

フルマラソンは6年前の第1回京都マラソン以来になります

そこで練習を徐々に始めていました

 

そして先日、大阪城6時間走というイベントで実際に42キロを走ってみたところ

脚を傷めてしまいました

歩いたり走って脚をつくとビーーーーンと痛みが走ります、、、

やはりペースを守れなかったのがひとつの原因

あとは練習不足をひしひしと感じました

傷めたのは青い部分、膝窩筋という部分で

膝窩筋

膝を曲げ伸ばしや、膝の安定化の役割をするところです

ようするに「走り方」自体、右膝に負担がかかるようになってしまっている

ということです

身体の使い方はやはり重要ですね

その辺りも見直さなくては、、、

 

さておき、こういうときは仕方ないので自分で治療を

まず微弱電流治療で痛みのレベルは3分の1程度に

トリガーポイントを使って筋膜リリース、ストレッチでほぼ痛みはなくなりましたが

少し筋緊張が残る感じ

しばらくは痛みがでない負荷での練習になりそうです、、、

しかしながら、自分の身体をもって微弱電流の効果を実感できたのはよかったのかも(笑)

 

大阪マラソンまであと一ヶ月、果たして記録はどうなることやら

走る予定の皆さん、無理なく練習して体調を整えましょう!

投稿者: 阪本整骨院

2017.10.17更新

しばらくブログを書いていないうちにすっかり寒くなりました

家の玄関先ではキンモクセイが満開です♪

しかし雨が続いて洗濯が滞って困ります、、、

 

先日、当院の2代目にあたる祖母が87歳で永眠しました

体調を崩した昨年末までは、叔父と一緒に施術をしていたそうです

「生涯現役」で患者さんと向き合っていたのは、本当にすごいことだと思います

私自身、小さい頃に一人でライダーごっこをしているときに

肘を怪我して診てもらったことがあります

また、小さい頃は母親代わりだったこともあり、とても寂しくてなりませんが

仕事が生きがいだったのか、好きだったのかは今では聞くことはできないですが

すっと働き続けてきたのですから、これからはゆっくりして欲しいと思います

 

患者さんと向き合う祖母や父を、小さい頃から見て育ってきました

自分はまだまだやなー、と思うことが多々あります

これからも精進していきたいと思います

投稿者: 阪本整骨院

2017.08.31更新

トンボが飛んでいるのを見かけると

夏の終わり、秋の足音を少しずつ感じます(*^_^*)

そういえば、うちのカブトムシも天国に召されていきました・・・(T_T)

 

さて

先日来院された患者さん

「人差し指が曲げ伸ばしをすると、痛みがあって

完全にグーの状態にできず、チョキで中指と離す動作もあまりできないんです」

問診をすすめていくと、数ヶ月前に指を突いた出来事があり

その時に整形外科でレントゲンを撮ってもらった結果

「骨に異常はなし」と言われたので「そのままにしておけば治るだろう」と考えて

ほったらかしにしていたけども、全然よくならない・・・というものでした


触って検査をしてみると、左右差は明らかにあって

筋肉や腱の部分が肥厚し、組織が癒着を起こしている模様

そのために滑走不全が起こり、ちゃんと指の曲げ伸ばしができなくなり

痛みが残っている状態に陥っていました

 

そこでターゲットの筋肉や腱に電気治療、リリースを行うと

ちゃんとグーができなかったものが、左右差は軽減しできるようになり

痛みは半減しました(*^_^*)

その後の経過は週に1回程度の通院、三度目の施術で痛みもなくなり

無事に当院をご卒業の運びになりました

 

レントゲンでは骨に異常があるかないかはわかりますが

筋肉や腱などの異常はわかりません

たとえ骨に異常がなくてもこのように

筋肉や腱、靭帯などの軟部組織を傷めてしまった場合に

ほったらかしにしていたり、きちんとした初期対応や処置を怠ると

いつまでも治らない、痛みが長引くなどの原因になります

足の捻挫しかり、身体のどの部分の怪我でもですが

特に手指の部分は細かい筋肉や腱があるため

癒着などに気をつけなければ、指の可動域制限の原因になります

手のひら

ちなみに子の患者さん、お名前を見てもしや・・・と思って、お聞きしたところ

小学校時代の同級生のお母さんと聞いてビックリ(>_<)

投稿者: 阪本整骨院

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